ききまるママのハッピー子育て♪

2013年生まれの娘を育てるママの育児日記。家庭学習、英語、音楽教育、読み聞かせ、ライフスタイルなどなどを書いてます。

公文の教室

今月、近所に公文の教室が出来たので通う事にしました。
新設なので、綺麗な教室、机、備品です。
そして若くて綺麗な先生にテンションが上がります(母が(^^))。

以前読んだ本『ザ・ギフティッド』で紹介されていたのをきっかけに
娘が2歳半の頃から七田式プリントAに取り組んでいました。

が、プリント5辺りで止まってしまっていたので、
今回の発達診断テストが久しぶりのプリント。

f:id:Kikimaru:20170604091836j:image

結果、5Aというレベルからスタートになりました。
学習内容を比べると、公文の方がどんどん進んでいき
レベルが高いです。
七田式プリントでは、やる本人よりも
やらせる親の方が飽きてしまっていたので^_^;
ちょうど良かったかもしれません。

何より、毎回宿題が出るので、学習を習慣化させるのも楽ちん。

公文教室では、さんすうとこくごをやることにしました。
毎回15分ほどの教室勉強の他は家庭での宿題です。
この短さが良いですね。

これから楽しく、お勉強も頑張って欲しいです。

(注:上記で紹介した大川翔さんは七田式プリントの他
公文もやっていたそうです。)

 

5月後半の読み聞かせ絵本

5月後半に図書館で借りて読み聞かせした絵本はこちら。

f:id:Kikimaru:20170531113838j:image


娘に一番ヒットしたのは『ガラスのめだまときんのつののヤギ』でした。

f:id:Kikimaru:20170531100021j:image


こちらベラルーシ民話です。
おばあさんの畑を荒らす、ガラスのめだまときんのつのを持つ怖いヤギを
やっつけるために順番に色々な動物が
きて追い返そうとするのですが、なかなか上手くいかない‥‥
最後になってやってきたのは〜

というストーリーで、やってくる動物が変わる度、セリフは繰り返しです。


『おおきなかぶ』もそうですが、日本で購入できる
旧ソ連国の絵本は繰り返しが多いですね。

 

 f:id:Kikimaru:20170531100030j:image

『きつねとうさぎ』も、登場人物は違えど
内容は全く同じでした。
うさぎのお家を奪った悪いきつねを追い出す為に、
色々な動物が奮闘するストーリー。
こちらもロシア昔話です。

今回借りた本も楽しく読ませてもらいました。
さてさて、これから図書館で新しい絵本を借りる予定です。
また借りてきた絵本をアップします。

幼稚園入園から1ヶ月

娘の幼稚園入園からもうすぐ1ヶ月。
親子共々、やっと慣れてきたという感じです。

まだ慣らし期間なので、2時間半だけの
園生活。
その後、仲良しのお友達と一緒に公園遊び
お家でランチを食べ、それから習い事に連れて行く
というライフスタイル。

 

習い事は、娘のやりたい事をやらせていたら
いつの間にか週5日!になっていました。

現在第二子妊娠中の母にとっては
習い事の送り迎えでさえ一苦労。
毎日、ヒーコラヒーコラ言いながら歩いてます(笑)

それにしても、3歳のこの時期の成長は目覚しいですね。
心も身体もぐんぐん成長中。
前日出来なかったことが、次の日には出来るようになっている身体能力に驚いたり
難しいパズルやタングラムをサラっとやってのける
力に驚いたり

この素晴らしい期間を見逃さず、しっかりと
色んなことを教えてあげなくちゃ!
と気合が入ります。

f:id:Kikimaru:20170502111315j:image


話は変わりますが、先日、ディズニーランドで
遊んできました。
年パスが切れてからは初かな。

やっぱり楽しい夢の国でした。

たくさん話しかける子育て

子育て関連の本のみならず、
子育て関連の記事でも、子どもを賢くするのは
この方法!と書いてあるのが《語りかけ》。
子どもにたくさん話しかけるのは良いことですよね。

もう帰国して1年経つので、忘れかけてきた
アメリカ生活ですが、

アメリカ生活の中で一番印象的で、
かつ、子育てにおいて一番勉強になったのが
彼らの、子どもに対する接し方です。

日本にいた時はあまりピンときていなかったのですが、
実際に見てみると、アメリカ人の親子の絆は濃いですよね。
子どもへの関わり方がものすごく濃厚。
愛情表現が素晴らしいのです。

そりゃあ、そんな親に育てられたら子どもは
オープンマインドな明るい子に育つわけです。


特に私がいいな♡と思ったアメリカ人パパママの子どもに対する接し方はこちら。
(主にボストンで感じた事です。
ボストンはハーバード大学やMITがある学園都市。
アメリカの中でも特に教育熱心な親が多いエリアです)

《とにかく話しかける》
ちょっとやそっとじゃありません。
それはもう、(あまり反応のない)ベビーに対してもベラベラとエンドレスで大声で話す(笑)
そしてものすごくテンションが高い(ノリが良い)

《思いっきり一緒に遊ぶ》
それはもう、真剣に(笑)
いつも楽しい笑い声に包まれています。

日本では、外で子ども(ベビー)が親とキャッキャッ遊んでいる姿って
あまり見たことがない気がします。
ママはママ友と会話、その間、子どもは子ども達で、という感じですよね。
それか、親は側にはいるけど見守っているだけ、もしくは一緒に静かに黙々と遊んでいる印象です。

私も、小さい時は兄弟や同じ位の年齢の友達が周囲に居たからか、
「外で親とキャーキャー遊ぶ」という経験はあまりない気がします。

それに反して、アメリカでは、親が子どもと目一杯遊んでます。

「それは危ないよ」
「それはやってはダメ」
「ここは静かにしなきゃいけないよ」
なんて言う事なく、一緒に騒いで、一緒にはしゃいじゃっているんです^_^

アメリカは基本、自由の国なので、公園や広場で親と子が大はしゃぎで遊んでいても
周りの人たちは温かい目で見守ってくれますが、
日本では周囲の目も気になるので、同じ様には
出来ないですけどね。

私はアメリカで、そんな親子の光景を良いなあと、微笑ましく見ていました。


最近、子育て関連記事や本によく出てくる「話しかけることが大事」という文章を読んで、
ボストンでの日々を思い出したのでした。

f:id:Kikimaru:20161209133338j:image
『最高の子育て ベスト55』

この本に書いてある「話しかける」という事。
きっと、想像している以上にベラベラと、
ものすごく話しかける事なのだと思います。
あの、ボストンでよく見かけたママさんの様に。(彼女は私と同じ、MBAファミリーでした。)

さて、自分の事です。
帰国してからも、いつも気にかけて、子どもに話しかけていたつもりでしたが、
改めて記事にしようと当時の出来事を思い出していたら、私はまだまだアメリカ人ママには敵わないと実感しました(^^;;。
もっともっとおしゃべりしなきゃっ‼︎

語りかけも頑張りまーす。

f:id:Kikimaru:20161209132614j:image
<a href="https://www.amazon.co.jp/gp/aw/rd.html?ie=UTF8&a=4478066337&at=kikimaru13-22&dl=1&lc=msn&uid=NULLGWDOCOMO&url=%2Fgp%2Faw%2Fd.html" alt="いまの科学で「絶対にいい! 」と断言できる 最高の子育てベスト55―――IQが上がり、心と体が強くなるすごい方法"><img src="https://ws-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?_encoding=UTF8&ASIN=4478066337&Format=_FMjpg_SL40_&ID=AsinImage&MarketPlace=JP&ServiceVersion=20070822&WS=1&tag=kikimaru13-22" style="vertical-align:middle;"/></a><img src="http://ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=kikimaru13-22&l=msn&o=9&a=4478066337" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />


曜日靴下

先日のGAPのブラックフライデーセールで
曜日靴下を買いました。
ミッキー&ミニーデザインで、一足一足に
曜日が書いてあるのです。

f:id:Kikimaru:20161205105350j:image
娘はすっかり気に入って、
「きょうは げつようび、Mondayだね」と言って喜んで履いています。

アシックスのスクスク

娘には、ファーストシューズからずっとアシックスのスクスクを履かせています。
シンプルで可愛いし、何より歩きやすそうだから。
毎回、白と黒のバージョンをリピ買いしていて、白タイツには白、黒タイツの時は黒と使い分けています。

他のメーカーにも可愛い靴はたくさんありますが、
足が細身な娘は、他メーカーの靴だと、どうしても横幅に余裕ができてしまうので
結局アシックスのスクスクに戻ってしまうのです。
ただ、夏用のスクスクは種類が少ないので、
夏だけは別のメーカーの靴も履かせています。


数ヶ月前ですが、百貨店に行き、秋冬用の靴を購入してきました。
サイズを測ってもらったら、とうとう16センチ。
スクスクベビー最後のサイズになってしまいました。

担当の方が仰っていましたが、
16センチというのは一つの区切りで、次のサイズからは一気に
お兄さん、お姉さんデザインになってしまう様です。
丸みのある可愛いフォルムの靴が履けなくなるなんて、想像しただけでさみしくなってしまいます。

ということで、最後の最後で可愛いデザインの靴を選んでみました。
f:id:Kikimaru:20161203215958j:image
(画像はHPからお借りしました。)

デザインがベビー過ぎるかな?と思いましたが、帰宅し履かせてみると、思いの外可愛くて大正解でした。

そして何回もリピ買いしている黒。
f:id:Kikimaru:20161203220133j:image
(画像はHPからお借りしました。)

フォーマルなシーンでも履ける万能タイプ。
ホント大活躍の靴です。


3歳までは足に良い靴を履かせた方が良いという
情報を知り、購入してきたスクスクですが、
3歳を過ぎてもまだまだお世話になりそうです。
次からはスクスクキッズ。
どんなデザインにしようかしら。

そういえば、新しい靴をおろした日、娘がいつもより走り回るのでもしや?と思ったら
「このくつ、はやくはしれるよー」と一言。
やっぱりアシックスLOVEです。