ききまるママのハッピー子育て♪

2013年生まれの娘を育てるママの育児日記。家庭学習、英語、音楽教育、読み聞かせ、ライフスタイルなどなどを書いてます。

公文プリントの進度

公文の教室に通い始めてから約2ヶ月。
順調に進んでいた初期と比べると、後半は
進んでは戻り、進んでは戻り、というサイクルになってしまいました。

せっかく進んだのに戻って同じプリントを繰り返すのは
やっている本人も、そして親もモチベーションが
下がってしまいがちです。

どうしたらいいかなあ、と思っていたところ
同じ幼稚園で、同じ公文教室に通うお友達ママから
良い情報を聞きました。

実は、公文でのプリントの進度は親が決めて良いそうなのです。


子供たち全員を東大の理三に入れたママは佐藤ママが
有名ですが、
天野ママという双子くんどちらも理三に入れたママも
いるそうで、
その2家庭に共通しているのが、幼少期から
公文で学年を超えて学習していた点なのだそうですが、

そのプロママたち曰く、子供たちはどんどんプリントを進めていったそうなのですが、
そういう家庭はどうやって進度を決めていたのか
ママ友が公文の先生に尋ねたところ、
回答は、公文側からどんどんプリントを進めさせる
ことは基本しないのだそう。
(基礎の定着が大事なので)

プリントをどんどん進ませる子は、親が主導し、
いわば自己責任で進ませるのだそうです。


ということで、先日先生にお願いしてみました。

すると、あっさりOK。
今までの行ったり来たりはなんだったの?と
思うくらい進ませてくれる様になりました。

プリントがどんなに進んでも、結局はプリントの内容自体が
復習を兼ねて繰り返しで進んでいくので、どんどん進んでいったとしても、
飛ばしすぎている感じもありません。
むしろ、やっている本人が次々くる新しいプリントを楽しんでいるので
先生にお願いして変更してもらい、良かったと思っています。

さんすうは今、学年を超えて、少し進んでいるレベル。
こくごはもう少しがんばってやらせなきゃ!
というレベルです。

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こくごとさんすう一気にやると、時間がかかり
双方の負担が増えてしまうとのことで
各プリント5枚になってしまうとか、進度に影響したので
来月からはこくごは一旦休会して、
公文ではさんすうにフォーカスしようと思っています。

こくごはこの夏、ママが考えた課題でレベルアップを
させたいと思います。

そういえば、以前、公文にはない「ちえ」は
七田式プリントAで補うと書きましたが、
娘の年齢ではレベルが少し物足りなかったので、
こぐま会の小学受験用テキストでやっていく事にしました。